| 見送りは何となく寂しいもので | 2012.01.25 Wednesday |
断捨離イベントもそろそろ最終コーナー。

今はまだ整理中のものに埋もれているが、
それでも行き先の決まったものから順に「旅立って」 いくので、
それを週に何度か見送る日々。
「行き先を決めて次のオーナーが見つかるように送り出す」
というのをルールにして部屋の中を、というより自分の執着を整理しだして早1ヶ月。
暇つぶしに手に取ったムック本1冊を読んだだけで、
こんなに気分がすっきりする日が訪れるなんて、思ってもみなかったこと。
滅多矢鱈に物を捨てるのではなくて、一つ一つの執着に決着をつけていくこと。
そのことに気がついてどれだけ気持ちが楽になったか。
先週末は使い切れていなかったaudio装置を手放した。
値段も次の方が買いやすいように設定していただいたので、早々に引き取り手が現れた模様。
1つ1つの装置が新しいオーナーさんのもとで活躍しますように。
結果的に、audioはCDとレコードのシステム、それから寝室用の簡易なaudioとミニマムに。
これだって普通からすれば随分贅沢なのだが、なくてはならないもの。
運び出されていく様子は見ていて寂しさもあったけれど、
結果的にこれでよかったとほっとした。肩の荷が下りたというか、何と言うか。

ロシアの年末恒例番組、ザラトイ・グラモフォン(日本のレコード大賞みたいなもの)。
映像は同じく恒例のピェースニャ・ゴーダのDVDにダイジェスト版が収められているが、
こちらは音源のみの2枚組CD、全43曲。
なんといっても、新旧のアーティストがそろい踏みするだけでなく、
本当に懐かしいというか、
こういう企画番組でなくては滅多に生声を聞けない歌手も出演していて、
例えば、ディアナ・グルツカヤの歌を聞けてただただ感動。
こういうCDを聴いていると、気分は年末というか年の瀬に逆戻りするけれど、
まさに遅れた大掃除中なのでBGMにはちょうどいいかも。
或はロシアもののコンピレーションを試してみたいけれど、
たくさんあり過ぎてわからない!という方にはぜひおすすめのアルバムだ。
通販のショップでは一時的に品切れていたりするようだけれど、
そのうちまた再販されるので気になる方は要チェック。
映像は、Youtubeで"Золотой граммофон 2011"等で検索するとざくざく出てきます。
よかったらお試しを。







