音の快楽的日常

音、音楽と徒然の日々
TIAS 2016

毎年恒例のTIAS2016。

今年は講演スケジュールが事前にアップされなくて日程がうまく組み立てられず、

土曜の明るい時間のごく数時間、駆け足で見て聞いただけになってしまった。

 

それでもナン億円分の装置の音を聴いたかもしれないが、

なぜか新しい感動というのはなくて、大して聞いてもいないのにお腹いっぱいで。

新しいものとか、そういうのをもういいやと体が言ってるのかもなんて思ったりして。

 

 

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このなんとも言えない気分を遠くに追いやってくれる1曲があるブースで流れた。

The WeekendのEarned it、映画"Fifty shades of gray"のサウンドトラックからの1曲。

 

 

 

 

 

  ...

  I'm so used to being used
  So I love when you call unexpected
  Cause I hate when the moment's expected
  So I'ma care for you, you, you
  I'ma care for you, you, you, you, yeah

  ...

 

 

 

 

映画自体は確かすごく話題になったと記憶するが残念ながら見ていない。

こんな曲が合うとしたらどんなシーンだろう、少し覗いてみたくなる。

(だとしたら、やはりサントラとしては成功だ)

 

 

The  WeekendによるPVがあまりに際どいので、

歌詞だけで絵が構成されたものを。

それにしてもなんてaudio的快楽に満ち満ちた声なんだろう。

歌詞も受け取り方がいくらかあるだろうが、そんな感覚があるんだろうか、

なんてついつい想像してもしまう。

 

 

 

 

こんなに近くにいても、本当の存在はあまりに遠い。

刹那に身をやつしても、その手に残るものは一つかみの砂より儚いかも知れない。

それでも。それでもの世界がどこかにあったりするんだろうか。

 

 

 

 

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