音の快楽的日常

音、音楽と徒然の日々
映画漬け

この秋は稀に見る私的映画鑑賞ラッシュ。

偶然だけれども、この人が出てれば必ず見ると決めている作品が次々と上映され、

週末はほぼ毎週のように映画館に出かけている。

老眼な視力を少々恨みつつ、大音量に耳が負けそうになりつつ。

 

この連休は「ジェイソン・ボーン」を観に出かけた。

ネタバレは良くないから話の筋は置いておくとして、

或いは話題になっている街を封鎖しての200台!カーチェイスもすごかったが、

何というかいい感じで歳をとっている俳優さん揃いで、

それがまた何とも言えないいいスパイスになっている。

 

 

 

 

主演のマット・デイモン演じるボーンの落ち着き方もぐっとくる感じで、

ああシリーズ作品の良さだなあとしみじみするけれど、

何と言っても今回は敵役の「作業員」を演じるヴァンサン・カッセルの渋さよ!

ここ数年で観た中では「トランス」という作品の中で、

「この役は他の人じゃだめだよね」と思わせる何かがある人だと思ったけれど、

今回もまさにそれそのもので。

 

アクション大作は好き嫌いがでるけれど、こういう作品作りを支える何かが彼の国にはある。

単純に予算をかけましたということではないんだろうなあと感じるけれど、

してはいけないことだらけのどこかの国では到底望めないことなんだろうなあと。

或いは俳優という職業への考え方、捉え方が根本的に違うのかもと。

そんなことをつらつら考えながら大音量でぼんやりした頭で夜の街に出た。

風はもうすっかり秋、冷たさが心地よい時期は短いから楽しまないと・・・。

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