音の快楽的日常

音、音楽と徒然の日々
色の見える音楽

 

 

Pink Floydの初期の楽曲で未発表等々の音源を集めたボックスセットが出た。

かなり高価なのと、繰り返し聴くものでもないだろうと思ったので、

2枚組のダイジェスト版CDを購入した。

 

日曜朝起きて、徐にCDプレーヤーに載せ、

まだ眠気が抜けきらないうちに寝台の中で聴いた。

 

このジャケットが示す通り、どこか原色でどこかパステルな色味で頭がいっぱいになった。

派手というのでもない、色とりどりの色味で。

 

1枚目は歌モノ中心に、2枚目はインストルメンタル中心に編まれたCD。

いきなりこのCDから入るというのはないだろうけれど、

オリジナルのアルバムを聴いている方なら、ああなるほどと感じるのでは。

 

当時、ある種の実験的な音楽であったのだろうと改めて思う。

それでもこのCDの中に収められた多くの演奏は、

どこか不安定で、オリジナル作品の曲と比べるのが少しかわいそうだったりするが、

それ故に生々しくもあって、2枚のCDはあっという間に終わってしまった。

 

今回初期のセットということで、中後期の未発表音源集もでてきたりするんだろうか。

ちょっと気にはなるが、今日のところはフロイドチクルスするには時間がなさすぎるので、

また来週、順を追って聴き直してみようと思う。

多くの試みの積み重ねの中で生み出されたもの。

この"The Early Years 1967-1972 Cre/ation"を聴いた後に体験するアルバムは、

また違った色あいが見えたりするんだろうか。

 

 

 

pop & rock | - | - | author : miss key
<< NEW | TOP | OLD >>