音の快楽的日常

音、音楽と徒然の日々
Local Objects

バラの葉摘が始まった。

これが始まると本格的な冬だなと思う。

バラのある生活を始めて何年になるだろう。

最初に買い求めた苗は幹もしっかりしてバラが樹木であったことを思い出させてくれる。

 

この週末、本当に空気が凍るように冷たい。

花の世話をしていると束の間それも忘れるけれど、

作業が終わって一息つくと、吐く息の白いのに驚く。

 

 

 

 

冷たい日だからというのではないけれど、

クラシックギターのソロアルバムが聴きたくなった。

Zsofia Borosの"Local Objects"。

 

Borosは80年生まれのハンガリー出身のギタリスト。

彼女の弾くギターはどこまでも透き通った美しい音色だ。

 

選ばれた楽曲はいずれも現代の作曲家のもの。

強い主張はないけれど、ひっそりとした中にも仄かな温かみあるメロディ。

そしてどこかメランコリックで懐かしい。

 

眠れない夜のお供がまた1枚、また1枚と増えていく。

それが喜ばしいことなのかどうかはわからないけれども。

 

 

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