音の快楽的日常

音、音楽と徒然の日々
time after time

あっという間に1月が過ぎてしまった。

年をとる毎に時間の過ぎるのがどんどんと早くなっていくような気がするのは、

気のせいでもなんでもないと思う。

 

冬の、この一番寒い季節に、今年はビオラなど植えてみて、

ベランダが殺風景になるのをできるだけ避けようとしてみたが、

冷たい空気にさらされてじっと黙って耐えているようにも見え、

少しかわいそうなことをしているんじゃないかと思えたりする。

 

 

 

 

時々思い出したように聴くEva Cassidyの歌声。

彼女のアルバムを紹介してくれた方は、

奇しくも彼女と同じ病で既に亡くなられていて、

そういうあれやこれやと一緒に思い出されることが多くて時に気が滅入るけれど、

でもこの時期にこそ聴きたい1枚ではある。

 

奥行きが感じられる音源を余すところなく楽しみたいからと、

まるで修行のごとく部屋は寒いまま。

余計な音(例えばエアコンの)を排除したくなるけど、

いくらなんでもと暖房を入れた。

 

彼女は夭逝の歌手だった故、出ている音源も限られているが、

久しぶりにチェックしてみたら、新たに編まれたベスト盤が2015年に出ていて、

しかもアナログレコードでも出ているというので注文してみた。

3枚組なんてレコードをそう頻繁には聞かないだろうけれど、

レコードの方が彼女の声や雰囲気を出すのに合っているだろうと思って。

(多分に思い込みのところあり)

 

それにしても。

暑くも寒くもなくという季節がすっかり短くなってしまったというのは、

やっぱり気のせいだったりするんだろうか。

子供の頃の覚えがあるままの四季がいつの間にかなくなってしまったと、

残念に思っているのはわたしだけだろうか。

以前ならこんな寒さに元気に咲く花の種類もそうはなかったと思うけど、

品種改良という業にも時の経過を痛感させられる。

いずれにしても。今日のこの1枚を聞き終えたら頑張って庭いじりをしよう。

 

 

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