買い換えは空しい | 2007.11.25 Sunday |
最近、ソフトの買い換えは何となく空しく感じることがある。
リマスター、初出ボーナストラック、テイク違い、monoとstereo、
中身は同じでジャケット違い、紙ジャケ、SACD化、などなど。
あーあと思いつつ、まあ仕方ないかと思いながらも手を延ばしてきた自分がいる。
そういう単発ものに加え、
年末近くになると、あれやこれやのBox Setリリースが続き、
いかにも消費者の懐具合を当てにしているのが見え見えな企画に腰が引ける。
例えば、どれだけおまけに釣られやすいわたしであっても、
12月発売予定のPink Floydの14タイトル、16枚セットには、さすがに・・・。
紙ジャケセットということだが、
海外の紙ジャケは国内のものに比べて作りがチープだったりするし、
リマスターもしくは初出のボーナストラックなどは皆無の様子。
ポスターなどのおまけは多少つくようだけど、
ストームがデザインするケース欲しさにこの値段では・・・と、
多少のことなら目をつぶってしまうわたしも流石に手が出ない。
だいたい肝心のCDの中身が同じなのに、ダブったCDはどうするのだ。
などと考えると、ほんとうに空しくなってしまう。
まあそんな深く考える必要はないのだろうけれど(笑)。
UK盤CDでバラ売りがあるようなので、お試しに何か1枚買ってみようかと思うが、
せめてリマスターとかSACDでのリリースとか、
何か新しい部分があっても良さげなのにと独り言していたら、
同じような感想を持つ人が多いのか、amazonやHMVのコメント欄には厳しい意見が大半。
amazon.co.ukの方もついでに見たら、あちらでも何だか似たような状況のよう(苦笑)。
わたしはあれこれいろいろ音楽を聴いてみたい人間だから、
夏にあれほどたくさんのCDを苦労して処分したにもかかわらず、
相変わらずCDやらレコードやらを買い込んでは一喜一憂する日々だ。
好きなタイトルなら、できるだけいい音で聴きたい、
それも人情と思って、結構な数のソフトの買い換えも出来る範囲でやってきた。
そんなわたしでも、ほんの少しだけど、思うところがある。
ほんの少し、ではあるけれど。
リマスター、初出ボーナストラック、テイク違い、monoとstereo、
中身は同じでジャケット違い、紙ジャケ、SACD化、などなど。
あーあと思いつつ、まあ仕方ないかと思いながらも手を延ばしてきた自分がいる。
そういう単発ものに加え、
年末近くになると、あれやこれやのBox Setリリースが続き、
いかにも消費者の懐具合を当てにしているのが見え見えな企画に腰が引ける。
例えば、どれだけおまけに釣られやすいわたしであっても、
12月発売予定のPink Floydの14タイトル、16枚セットには、さすがに・・・。
紙ジャケセットということだが、
海外の紙ジャケは国内のものに比べて作りがチープだったりするし、
リマスターもしくは初出のボーナストラックなどは皆無の様子。
ポスターなどのおまけは多少つくようだけど、
ストームがデザインするケース欲しさにこの値段では・・・と、
多少のことなら目をつぶってしまうわたしも流石に手が出ない。
だいたい肝心のCDの中身が同じなのに、ダブったCDはどうするのだ。
などと考えると、ほんとうに空しくなってしまう。
まあそんな深く考える必要はないのだろうけれど(笑)。
UK盤CDでバラ売りがあるようなので、お試しに何か1枚買ってみようかと思うが、
せめてリマスターとかSACDでのリリースとか、
何か新しい部分があっても良さげなのにと独り言していたら、
同じような感想を持つ人が多いのか、amazonやHMVのコメント欄には厳しい意見が大半。
amazon.co.ukの方もついでに見たら、あちらでも何だか似たような状況のよう(苦笑)。
わたしはあれこれいろいろ音楽を聴いてみたい人間だから、
夏にあれほどたくさんのCDを苦労して処分したにもかかわらず、
相変わらずCDやらレコードやらを買い込んでは一喜一憂する日々だ。
好きなタイトルなら、できるだけいい音で聴きたい、
それも人情と思って、結構な数のソフトの買い換えも出来る範囲でやってきた。
そんなわたしでも、ほんの少しだけど、思うところがある。
ほんの少し、ではあるけれど。