iPodが壊れた | 2014.12.21 Sunday |
10年以上も使ってきた2台目iPodがとうとう壊れた。
最初は、突然ダウンしたり、音が飛んだりと、
ああとうとうハードディスクがおかしくなったのかなと思っていたら、
一週間と経たないうちに本格的に動作がおかしくなり、まともに再生ができなくなった。
そろそろ次の台を確保しないと、と思っていた矢先だった。
秋頃、最新のiPod classicにしようと思っていたら、
またしてもappleから突然の販売停止のお知らせが。
部品の調達が厳しくてもう作り続けられないようだ。
それですぐ店頭在庫をチェックすればよいものの、
何時もの通りぐずぐずしていたら、新品は酷いプレミアで何倍もの価格に。
ひと世代前の中古もびっくりする値段で、
修理も利かないかもしれない再生機にそれだけのお金を出す気にはなれなかった。
iPodのない生活も、一応は考えてみた。
そんなに長くない通勤時間。
音楽がどうしても必要だろうか。
でも、やっぱりないと、どうも調子が出ない。
あまりに当たり前の生活になっていて、違和感さえ感じる。
やれやれ。
それで、音楽再生専用機のコンパクトなものをあれこれ探し始めた。
Sonyのwalkmanも試聴してみたが、
耳に残る独特の圧縮感のようなものが疲れるようで、
コンパクトで価格もこなれているから魅力的ではあったが、パス。
そうすると、海外の見慣れないポータブルも視野に入れないと、
ということで、あれこれ弄ったり試聴させてもらい、
中古ではあるけれど、iriverというメーカーのものを入手した。
AK100というモデルのバージョンアップ版で日本国内仕様だそうだが、
細かなスペックは気にせず、聴いてみて耳馴染みが良く、操作が単純なのを選んだ。
データの取り込みも以前はmacのみで不便だったが、
この機種はハードディスクと同じように扱って平気、特に必要なソフトもなし。
iTunesに縛られることもなく、これなら便利と喜んで使っていたipodを忘れられそう。
さすがに今時のmp3プレーヤーよりは大きく、重たいけれど、
ポケットに入れてもかさばるほどではなく、大して気にするほどのこともなし。
これでflacで取り込んで聴けるのだから、DSとデータを共通にできるのも好都合。
同じ音源なのにflacとmacのデータが2種類というのは何とも無駄な話で、
かといってmacの形式にすべてを統一するのもどうかと迷っていたところだった。
予算の関係もあって中古を探したけれど、この機種はまだ店頭で売られている。
上位機種が随分と高価で、でも音質も良いらしく、
専門誌で取り上げられているのを目にしたことがあるが、
わたしが求める音質ならこのエントリーモデルで十分すぎるほど。
クリアで自然な再生は通勤途上ならずともヘッドホンでじっくり聴きたい時にぴったり。
たしかに操作の軽快さは使っていたiPodに劣るし、
データを更新したときの読み込みもゆっくりだが、
慣れればこれで十分というレベルのもの。
ちなみに、キリル文字の表示は問題ないが、
ウクライナ語のアルファベットは文字化けを起こして四角に×の表示が(笑)。
(このくらいは仕方ないかも)
これで新年の通勤態勢もばっちり(笑)。
年末の最後の最後で、いい買い物ができたかもとほっとする冬の夜。
最初は、突然ダウンしたり、音が飛んだりと、
ああとうとうハードディスクがおかしくなったのかなと思っていたら、
一週間と経たないうちに本格的に動作がおかしくなり、まともに再生ができなくなった。
そろそろ次の台を確保しないと、と思っていた矢先だった。
秋頃、最新のiPod classicにしようと思っていたら、
またしてもappleから突然の販売停止のお知らせが。
部品の調達が厳しくてもう作り続けられないようだ。
それですぐ店頭在庫をチェックすればよいものの、
何時もの通りぐずぐずしていたら、新品は酷いプレミアで何倍もの価格に。
ひと世代前の中古もびっくりする値段で、
修理も利かないかもしれない再生機にそれだけのお金を出す気にはなれなかった。
iPodのない生活も、一応は考えてみた。
そんなに長くない通勤時間。
音楽がどうしても必要だろうか。
でも、やっぱりないと、どうも調子が出ない。
あまりに当たり前の生活になっていて、違和感さえ感じる。
やれやれ。
それで、音楽再生専用機のコンパクトなものをあれこれ探し始めた。
Sonyのwalkmanも試聴してみたが、
耳に残る独特の圧縮感のようなものが疲れるようで、
コンパクトで価格もこなれているから魅力的ではあったが、パス。
そうすると、海外の見慣れないポータブルも視野に入れないと、
ということで、あれこれ弄ったり試聴させてもらい、
中古ではあるけれど、iriverというメーカーのものを入手した。
AK100というモデルのバージョンアップ版で日本国内仕様だそうだが、
細かなスペックは気にせず、聴いてみて耳馴染みが良く、操作が単純なのを選んだ。
データの取り込みも以前はmacのみで不便だったが、
この機種はハードディスクと同じように扱って平気、特に必要なソフトもなし。
iTunesに縛られることもなく、これなら便利と喜んで使っていたipodを忘れられそう。
さすがに今時のmp3プレーヤーよりは大きく、重たいけれど、
ポケットに入れてもかさばるほどではなく、大して気にするほどのこともなし。
これでflacで取り込んで聴けるのだから、DSとデータを共通にできるのも好都合。
同じ音源なのにflacとmacのデータが2種類というのは何とも無駄な話で、
かといってmacの形式にすべてを統一するのもどうかと迷っていたところだった。
予算の関係もあって中古を探したけれど、この機種はまだ店頭で売られている。
上位機種が随分と高価で、でも音質も良いらしく、
専門誌で取り上げられているのを目にしたことがあるが、
わたしが求める音質ならこのエントリーモデルで十分すぎるほど。
クリアで自然な再生は通勤途上ならずともヘッドホンでじっくり聴きたい時にぴったり。
たしかに操作の軽快さは使っていたiPodに劣るし、
データを更新したときの読み込みもゆっくりだが、
慣れればこれで十分というレベルのもの。
ちなみに、キリル文字の表示は問題ないが、
ウクライナ語のアルファベットは文字化けを起こして四角に×の表示が(笑)。
(このくらいは仕方ないかも)
これで新年の通勤態勢もばっちり(笑)。
年末の最後の最後で、いい買い物ができたかもとほっとする冬の夜。